敦賀市の社会実験2日目。
2時の会議が中止になったと連絡あり、
オルパークにて開催されるワークショップに参加。
主催は、敦賀市が駅前に整備する
ブックカフェの指定管理者、丸善雄松堂さんです。
「ひろば」の歴史をお聞きし、初めて、
国や文化で意味合いが違うことを知りました。
他国では神殿の前だったり、バザールだったり
宗教、文化の色合いが濃いようですが、
日本は道の交わる「辻」で、
お店が出るなど栄えたそうです。
その点では、敦賀市は交通の要所であり、
まさに「ひろば」?
さて、人それぞれ「ひろば」で
連想することは違います。
また、同じ「ひろば」でも、
利用する人にとって違います。
こども達にとっては遊ぶ場、
お年寄りにとっては散歩する場、
恋人にとってはデートの場、
作業の人にとっては仕事場、
犬にとってはう○ちする場…?
みんなで連想したり、話し合ったり…
ワークショップは初めての経験ですが
とても楽しかったです。
その後、上原地区委員長(元市議)と
赤旗読者拡大に行き、2人、読者が増えました。
夕方、駅前にもどり、
スカイランタンをあげるのを見ました。
線路に落ちるといけないので、紐がついてて、
さしづめ光る凧揚げのよう。
でも、きれいでした。
ランタンにはたくさんの子連れが参加。
孫ちゃんたちも来て、楽しみました。
さて、社会実験の結果はどうだったでしょう…???