保育研究所主催のセミナーをzoomで視聴しました。
講師は、奈良女子大の中山徹教授で
内容は「コロナ禍からみえた、保育所の役割と
保育政策・自治体の課題」。
コロナ禍によって、
全国で、企業保育や家庭的保育が休園したり…
大変だったようです。
また、保育士の資格がなくても良いとか、
基準を満たしていない認可外も無償化の対象とする等、
現在の制度には問題があります。
日常生活圏域ごとに公立保育所が整備されることで、
若者にすみ良い町になるなど、
まちづくりとしての整備が求められています。
あらためて、公立保育所を公立のまま、
施設の改修を求めるとともに、
保育士の配置基準の拡充、看護師の配置など、
求めていかなくては!と思いました。
また、チャットにて、消毒など感染予防対策で
大変な保育士の負担軽減について、
マニュアルを作成している自治体がないか
質問させていただいたところ、
松戸市さんがマニュアルを作成しているそうで、
後で調べなきゃ!
とりあえず、今から赤旗の配達と集金、
6時から孫守り…がんばりました。