今日は、珍しく、夜の町内の役員会議まで
予定がない日…と、のんびりしていたら、
大阪に住む母から電話がありました。
思い詰めた声で「コロナの予約をして欲しい」と。
今まで、何百回と電話したけど、繋がらず…
今日、4回目の受け付けがあるけど、
たぶん無理だから、ネットで予約して欲しい、と。
コロナで実家に帰れず、申し訳ない思いでいたので
せめてもの親孝行、と我が家のパソコンから
予約をしてあげることに。
まず、9時前は準備中の表示。
9時になったら混雑してるのか、
画面が固まってしまった😓
ようやく動いたと思ったら、
母がバスで行くという集団接種会場の
ネットで予約可能な日は1日のみ。
時間が15分単位で区切られ、
すでに予約が埋まった時間帯、
残りわずかの時間帯が多数。
片っ端から予約ボタンを押しても、
エラー表示。
ためにし、電車で行けそうな会場を見ると、
そこもネット予約は1日のみ。
「残りわずか」と書かれた予約ボタンを
片っ端から押すけど、ここでも、エラー表示。
そうこうしているうちに
「ご利用可能な日程がありません」と。
はぁ〜⁉
わずか30分弱でおしまい?
ちなみに、市内全部見たけど、全て受け付け終了。
そして、画面には
「十分に接種できる体制を準備しています。
焦らず、安心してお待ちください」って…
安心できんわ💢
ふと、他の画面で、電話受付可能の病院の中に、
近くの外科の名前を見つけ、母に伝えるとビックリ‼️
「家から見えるとこやん」 灯台下暗し?
母の話によると、堺市では
集団接種会場は公表されてるけど、
個人病院は公表されてなくて、
同じ町内の個人病院でもできると知ったのは
締め切った後だったらしい。
さて、その後、母は、近くの外科病院に
何度かけても繋がらず…
しびれきらして、直接、横なぶりの雨の中、
病院まで歩いて行ったらしい。
そこで、受付の方に
「不平等になるので、電話で予約して欲しい。
明日も明後日も受け付けしている。
まだまだ予約できるから大丈夫」と言われ、
安心して家に帰って再びチャレンジ。
夕方、ようやく、予約できたと連絡あり、ホッ💕
敦賀でも、明日から電話の受け付けが始まります。
1回目の受け付けは3日間、
電話が殺到して繋がらず大変だったらしい…
そのため、予約方法を、
1週間ごとに受け付ける方法から、
毎日、受け付ける方法に変更しました。
急がなくても大丈夫、必ず受けられますと言われても、
不安になることは、私も今日、体験済み。
繋がらない相手に何度も、何度も、
必死に何時間も電話をかけまくるという行為は、
気分的に、やばいくらいに追い詰められる😓
まずは85歳以上、次は75歳以上…と、
年齢ごとに区切って受け付けする自治体、
行政が指定して、この日に来てくださいと
お知らせしてくる自治体など様々。
どんな方法が良いのか…?
いずれにしても、市民の不安に寄り添って、
混乱なく接種できるようお願いしたいです。
あと、余談ですが…
きらめきみなと館で接種した方のお話しですが
接種会場は、テープがはってて
椅子も離れて置いてあるので
ソーシャルディスタンスが保たれているけど
ロビーは、接種する人、付き添いの人が大勢、
しかも、久しぶりにみんなに会うので
おしゃべりに花が咲いて大変だったとか💧
来るなと言っても早めに行く人は多いし、
しゃべるなと言っても、話したいだろうし…
ワクチン接種会場で
クラスターが発生しないことを祈ります。