2021年10月21日

駅前の知育啓発施設の説明

選挙が始まり、党のプラスターと一緒に

立憲民主の斉木さんのカラーノボリも持って

おはよう宣伝してます。


今朝は、虹が出てキレイでした💓


でも、途中から大粒の雨…


指先が冷たかったです😞💧



さて、今日は、新幹線対策特別委員会で、

所管事務調査で駅西の開発について、

事業者から説明があるとのことで傍聴しました。


ホテルの横に、スターバックスが来るそうで…


私は圧縮コーヒーとか、甘いコーヒーは苦手ですが

スタバファンは喜びそうですね。


公共施設の知育啓発施設(ブックカフェ)には、

指定管理者の自主事業として

中道のお茶屋さんが入るそうです。


知育啓発施設で販売する本は、

最初、敦賀市が3万冊、8000万円で購入し、

翌年からは、指定管理者が

4000万円の指定管理料の中から補充するそうです。


売れる本じゃなくて、売りたい本を売るって、

公共施設だしコンセプトは理解するし

とても魅力的な施設になると思うけど…


変な話、初期在庫の本が売れなかったら、

2年目以降の、仕入れる本は少ないわけで、

絶対に指定管理者は損しないようになってる。


さすが、専門業者に3000万円かけて

事業者募集要綱を策定、支援してもらった

だけのことはある…?


前に一般質問で問題にしたけど、

敦賀市の図書館の資料購入費は県内最低。


ところが、更に今年になって

京都新聞などの購入を廃止して削減。


視聴覚ルームまでなくしてしまった。


一方で、民間に委託する知育啓発施設

「本屋でもない、図書館でもない、新しい知の拠点」に

巨額の税金投入って…納得できないなぁ💨


今日、指定管理者に見せて頂いた

高価で素晴らしいこれらの本を、

みんなに見て欲しいし、

ぜひ、図書館で買って、貸し出しして欲しいです❗


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posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 議会、議員活動2016.11〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする