今日は、保育問題の研修にzoomで参加。
バタバタ用事しながらの参加で、
所々、聞けませんでしたが、勉強になりました。
貧困問題では、長崎の調査をもとに話されていました。
長崎は他県に比べ貧困が深刻で、
経済的理由から大学に行けない子どもが多い、と。
私も長崎の平戸に住んでいた頃、
経済的に苦しくて父は出稼ぎに行ってました。
私は長女で、私の下には弟も妹もいて、
「大学いかすお金はない」と言われ、就職しました。
憧れのわらび座に入って、後悔はないけど…
あれから40年、
未だに経済的理由で大学行きたくても行けない、
夢をあきらめている子どもたちがいる…と、
涙があふれました。
子どもの支援も大切だが、保護者の支援も重要…等々。
後日、復習して、
今後の保育運動や議会活動に
いかしていきたいと思います。