今日は、朝から、コロナで生活困窮が
長く続く方をお連れし、社協へ。
総合支援資金の申し込みをしました。
国のコロナ禍の対策として、例えば単身の方には…
緊急小口資金を1ヶ月(10万円)、
その後、総合支援資金3ヶ月(15万円×3ヶ月)、
総合支援資金の延長3ヶ月(15万円×3ヶ月)、
総合支援資金の再貸付3ヶ月(15万円×3ヶ月)と
あわせて10ヶ月145万円の貸し付けがあったのですが…
総合支援資金の延長は、昨年6月で、
再貸付も昨年12月で受付を終了し、
とうとう、総合支援資金の受付も今日まで。
滑り込み、セーフ?
それにしても…
コロナ禍で生活に困っている方は、まだおられます。
コロナ禍の当初は、タクシーの運転手や夜のお店の方、
外国人労働者の利用が多かったようですが…
令和3年度からは、コロナで会社や学校が休みとなり
収入が減ったという方の利用が多いそうです。
経済活動を優先する岸田政権のもと、
これからも感染者は増えることが予想されます。
代替策がないままの打ち切りには納得できません。
できれば、返済が必要な貸し付けでなく
給付型の支援をすべきです。
国葬よりも、国民の暮らしの応援を!
午後は、福井県社保協の会議にZoomで参加。
その後、労働問題の生活相談。
夕方から赤旗新聞の集金にまわって、夜は会議。
すると、金元ゆきえさん(←いつも衆院選候補の)から
敦賀に来てるから…と、電話をいただき、
ファミレスで会うことに。
会議の後、9時から11時まで、
晩ご飯を食べながらおしゃべりしました。
金元さんとは、私が22才で
敦賀に結婚してきた時からのお付き合い。
お姉さんのような存在です。
たまにはこんな女子会も良いですね〜💕