日本共産党の衆院比例候補、
平あやこさんが敦賀に来られました。
3カ所で、街頭から被災地の様子など話され、
能登半島地震の救援募金の訴えも。
短い時間でしたが、
4300円ものご寄付が寄せられました。
ありがとうございます😊
全額、被災地へお届けいたします。
午後は、平あやこさんを囲んでの集い。
新潟や富山の被災状況の様子や、
藤野やふすみ前衆議院議員や現地の党の
支援活動をお聞きしました。
また、参加された皆さんからも、
「家族で逃げたが、幼い孫のトラウマになった」
「プラザ万象に避難したが開いてなかった」
「介護が必要な親を抱えて
逃げることもできなかった」
「高い所へ逃げたら、目の前に原発があって、
不安になった」…などなど、体験が出されました。
また…
「原発が動いてなくて良かった」
「地震が来れば、原発事故が起きても
道路が寸断されて避難できない」
「対象を限定せず、ヨウ素剤を住民に配布して欲しい」
などなど…ふだん、声に出せない貴重なご意見も。
皆さんの声をしっかり胸に受け止め、
総選挙をはじめ、今後の議会活動にも
いかして行きたいと思います。