23日は、女性後援会主催の
議会報告会がひらかれました。
題して「わたしたちの暮らしと議会」
たくさんの方にご参加頂きました。
まず、私から、改選後、10ヶ月たった中で、
米澤市政や新しい議会の
変わったこと、変わっていないことを紹介。
米澤市政で、変わったこととして、
私が2022年度の議会で求めた
デマンド型コミュニティタクシーの
実施に向けて動き出していること。
変わっていないことは、
給食センターの建て替えにあわせ、
自校式給食の廃止、
民営化を視野にいれた保育園の統廃合、
金ケ崎緑地のオーベルジュの誘致などの
大規模観光開発。
また、議会の変わったこととして、
保育や介護の請願の紹介議員が増えたこと、
12月議会で、正副議長を除く全員の
20人が一般質問をしたこと…など。
一方、予算や議案に反対する議員が、
党議員団以外にいなくなったこと。
最後に、今後、DX推進や原発推進など、
行政が、国策によって大きな影響を受ける中、
市民の暮らしを守るためがんばる決意を述べました。
その後、松宮市議が、
改選後の6月議会、9月議会、12月議会の
一般質問や請願の状況などお話ししました。
参加された方からは、
原電三法交付金についての質問や
新幹線駅のこと、障害者福祉の不足など、
貴重なご意見をいただきました。
女性後援会として、これからも、
議会毎に開催してくださるとのことで、
次回も参加して頂けると良いなぁ〜と思います。
さて、夜は、町内の公営住宅協議会です。
私は、町内会で、副区長、
公営住宅協議会では会長を
務めさせて頂いていて…
3月下旬の町内会の総会と、
4月上旬の公営住宅協議会の総会まで、
それぞれに、役員選挙、総会準備と、
議会と並行で進めていかなくてはなりません。
会議の資料など、うっかりミスの連発(;´Д`)
もともと、おっちょこちょいですが、
心の余裕が必要です(;´Д`)