今日は、町内の会館で、
福祉委員会主催の映画会を開催しました。
映画会は、2019年の「シコふんじゃった」以来、
4年ぶり、14回目です。
今年の映画は「フラガール」(2006年)です。
1965年、いわき市の炭鉱を舞台に、
炭鉱の縮小、大量首切りで
一家の働き手が仕事を失うなか、
町おこしでハワイアンセンターを作り、
炭鉱の娘達が、フラダンスショーをする、という
実話を元にした笑いあり、涙ありの映画です。
ラストのフラダンスのショーは圧巻!!!
涙、涙…です。
2013年、福井県の新婦人の
「福島原発被災地視察ツアー」で、
福島に行ったとき、
映画のもとになった、
いわき市のスパリゾートハワイアンズに泊まり、
実際に、フラダンスのショーを見て感動しました。
映画を見ながら、
11年前を懐かしく思い出しました。
映画が終わって、「フラダンスしたいわ〜」など
みなさん、楽しそうに帰られました。
初めて参加してくださった方もおられ、
喜んで頂けて良かったです。
ちなみに、粟野地区社協の
福祉映画会の補助金をいただいています。
次年度は、何の映画にしようかな〜
お勧めの映画があったら教えて下さいv