劇団銅鑼の演劇「いのちの花」を見てきました。

2012年、青森県三本木農業高校の生徒が、
犬猫の殺処分の現状を知り、
自分たにちできることはないかと考え、
処分された犬たちの骨を肥料にして
花を育て手渡すようになったという
実話を元にしたお芝居です。
農業高校では、
かわいがって育てた鶏を処分して調理し、
泣きながら手を合わせて「いただきます」と。
他の命をいただき、生きている人間…
「いただきます」の意味に、私も涙…😞💦
また、年間、多くの犬や猫が殺処分され、
その処分の様子にも、涙…😞💦
笑いあり、涙ありのお芝居でした。
また、福井県内の高校生も友情出演したり、
お芝居の後、
遠路はるばる来福された
青森県三本木農業高校の愛玩動物研修室の
みなさんがステージに立たれ、
インタビューに答えられたり…

更に、ミニコンサートまで!
いろんなことが盛り込まれたステージでした。
残念ながら、夕方、敦賀で予定があったので、
インタビューが始まった頃、帰りましたが…
コンサートは、福井出身のヒナタカコさんで、
動物愛護をテーマにした「ひとつの星で」を
つくって歌われている方で…
お聞きしたかった〜💧
今回のステージは、
Facebookで上演を知りましたが、
本当に、ラッキー❗
でも、フェニックスプラザの大ホールの
入場者は少なく…残念💧
もっと、たくさんの方に見て頂きたかったです。