2010年10月26日

80代は強い!?

今日、とある会議で、いつもは無口な80歳の男性が語り出しました…。

昭和19年の12月、14歳だった彼は、
「お国のために!」と志願したそうです。

入隊前の身体検査は、
裸にフンドシのようなもので前を隠すだけの格好で、
ペロンと前を見て、性病にかかっていないかチェックされ、
おしりを見て、痔になっていないかチェックされ、合格。

ところが、四国の松江に入隊したところ、
腎臓が悪いことが分かり、すぐに敦賀に帰された…とか。

今となっては「無事で良かったね〜」というお話ですが、
当時は、「お国のために死んで来い」という時代…。

しかも、お餞別をいただき、華々しく見送られたのに
お国のお役に立てず帰されて…。

お餞別を返しに行っても受け取って貰えず、困った彼は、
「みなさんのために働くことで、お返ししなければ…」
と、決意したそうです。

そして年が明け、8月に終戦を迎え、
あの侵略戦争に、投獄されたり、拷問を受けて殺されても、
反対し続けた党、日本共産党のことを知り、
「これが自分の生きる道だ」と日本共産党に入ったとのこと。

「身をもって戦争を体験してるから、私らは強いんです」
との言葉に胸が熱くなりました。

ちなみに、日本共産党には、
敦賀のさまざまな運動を引っ張ってきてくれた
80代の党員が何人もおられます。

「私は100歳まで生きるんです! まだ、あと15年がんばるんです!」
と言う、元県会議員の吉田一夫さんは85歳。

今年の参議院選挙で、夏の昼間の炎天下、
私たちの何倍もビラをまいてくれた元市会議員の河内猛さんも83歳。

そう言えば、彼らも、「軍国少年」だったらしい…さすが軍事教育たらーっ(汗)
そして、敗戦後、
「二度と戦争を繰り返してはならない!と日本共産党に入った」
と言われてましたっけ…。

私ら若いモンは完全に負けてます…もうやだ〜(悲しい顔)
体力、気力、熱さも、戦争を体験したみなさんにはかないません…ふらふら

でも…まかして下さい!手(チョキ)
決して、戦争は繰り返させません。
若くて非力なりに、みんなで助け合ってがんばります!
posted by きよこ at 21:59| 日記2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする