2010年10月30日

医療費の減免について…

今日は、11月2日から8日まで開催される決算議会の質疑の締め切り日でした。
午後1時に締め切りということで、12時50分に発言通告書を提出しました。
ギリギリセーフ…ふらふら

決算議会の全体会では、
低所得者対策として、様々な減免制度の活用状況や
貸付金の活用状況を質疑します。
委員会ごとの分科会では、もっと他にも根掘り葉掘り聞く予定ですが…手(チョキ)

さて、自治体の仕事は、市民の暮らし、福祉を守り向上させることです。

そのため、住民税も、国保も、介護保険も、保育料も、
下水道料金も、市営住宅の家賃も…
みんな減免制度があり、失業や病気で収入が減ったら
減額や免除ができると条例に書いています。

それなのに、敦賀市は、市民に制度を充分に知らせず、
「申請がない」「前例がない」などなど理由を付けて
なかなか減免しようとしません。

そのため、私はこれまで何度も議会の一般質問で取り上げてきました。
テレビの議会放送を見てる人や議会便りを見てくれる人に、
減免制度の存在を知らせる意味も込めて…です。

そして現在、減免をするようになったのが、
国保税と介護保険料と介護利用料…。
市営住宅の家賃も今年になってようやく1件減額したとか…やったexclamation

私のところへは「生活がたいへん」「借金で苦しい」
「病院代が払えない」など…様々な相談がみなさんから寄せられます…。

その中で思うことは、今は何事もなく暮らしていても、
この先、どんな落とし穴が待っているかわからないということ…ふらふら

一生懸命働いて暮らしていても、
ある日突然、会社が倒産したり、クビになったり、病気になって入院したり…
いつでも、誰もが、税金が払えない、病院代が払えない状況になり得るのです。

そんなときに、市民に手をさしのべる敦賀市になって欲しい、
そんな願いをこめて、減免の実施を求めています。

さて、発言通告書を提出した後、
急いで赤旗新聞の配達や集金をして福井へ…車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

福井県社会保障推進協議会の「国保44条の学習会」に参加するためです。

国民健康保険の44条は、
「特別の理由がある被保険者で一部負担金(窓口で払う医療費)を
支払うことが困難な者には減額、免除、徴収猶予ができる」とあります。

私は、2004年の議会から、医療費の減免制度を敦賀市に求めてきましたが、
敦賀市は「県内で実施している自治体はない」と言って
前向きな答弁はしてきませんでした。

そうしている間に、越前町が「医療費の減免」のモデル自治体となり、
越前市や大野市でも要綱や規則をつくりました。

全国でも、「医療費の減免」の条例、要綱、規則を作っている自治体は
今では1818中1003に…。

原発で豊かな財政の敦賀市が、完全に遅れをとっている…もうやだ〜(悲しい顔)

このような中、厚生労働省は、今年9月に
国保44条「医療費の減免」の基準の新しい方針を各自治体に通達しました。

今回、この通達についての学習だったので、
がんばって車を飛ばしていった次第ですわーい(嬉しい顔)

さて、通達の中身は「入院のみ対象」など問題もありますが、
敦賀市もようやく重い腰を上げる時が来たのではないか…?
私たちの運動いかんで内容も市民の立場に立つものに変えることも可能だし
がんばらなくてはわーい(嬉しい顔)と思いながら、
暗くなった道を明るい気持ちで帰ってきました車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)
posted by きよこ at 01:51| 議会、議員活動2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする