昨日、38度を超える熱で体中が痛くて…とんぷくを飲んでいつもより早く寝ましたが、なかなか熱が下がらず…夜中にもとんぷく飲んで、朝も飲んで、ようやく37度8分に…。
体中痛くてつらかったですが、がんばって9時からの「不適正処理」の議員説明会と議会運営委員会に出席した後、診療所へ。
インフルエンザの検査をしたら「−」で、インフルエンザでは無いことがわかって、ホッとしました。
さて、診療所の待合室で会計を待っていると、テレビで内閣不信任決議案の選挙の模様が放映されていました。
すると、待合室にいたお年寄りが、「こんなことやってる場合違うやろ。震災の復興に力いれなあかんやろに」と…。
私「ほんまやね〜。何で、震災復興に力合わせんのやろね」。
日本共産党は、内閣不信任案について棄権をしました。
その理由は、野党党首会談で、不信任案が可決された場合どういう展望をもっているのか、志位委員長が問いただしたのに対し、谷垣自民党総裁が「確固たる展望がない」と答えたため、「展望がないということは、混乱が起こることを認めたに等しいものだ。不信任案に賛成すると、自公の党略的・無責任な動きに結果として手を貸すことになる。これだけの危機的状況(大震災、原発事故)が続くもとで、賛成する態度はとれない」とし、「菅政権に対して信任できないという私たちの政治的評価はいささかも変わっていないから、反対することもしない」「選択肢として棄権するという対応でのぞみたい」というものです。
さて、不信任決議案は反対多数で否決されたとか。
これからは、考え方の違いは横に置いて、復興のために力を会わせてもらいたいものです。



日本共産党福井県委員会は、5月に続き、救援物資の輸送、津波被害の後片付けなどのボランティア派遣にとりくみます。
6月5日出発、6月10日出発の2陣です。
お米や野菜、洗剤などの救援物資へのご協力、ボランティア活動への参加をよろしくお願いします。
お問い合わせ、参加申し込みは 0776-27-3800 です。