今日から6月議会が始まりました。
朝10時、議場に入ったらクーラー効きすぎで、さ、寒い…

風邪が完治していないのに、「クールビズだから〜」と薄着で議場に入った私。
あまりの寒さに、体が冷えて、頭がガンガンして、吐き気までしてきました…

前列の前川議員が、事務局に「寒い」と合図を送ってくれたのですが、すぐには温度が上がらず…結局、最後まで寒くて、本会議が終わる頃には、完全に体が冷え切ってしまい、お昼ご飯がほとんど喉を通りませんでした…また痩せるかも…

さて、午後から、敦賀短大等調査特別委員会が開催されました。
理事者側の説明は、「平成26年から看護学科の4年生大学にする」というもの。
前回(改選前)の市役所側の説明では、「3年の短大か4年生の大学」と言われ、一方、短大の方の説明は、「短大として残す。看護学科だけでなく他の学科もする」というもので、すれ違いがありましたが、その後、全体で話し合って方向性は統一されたとのこと。
それにしても、予定通り教師や生徒が集まり、順調にいっても、敦賀市が、毎年3億4千万円を負担しなくてはならない。
いくら、看護師の必要性は感じていても、敦賀市が市民の税金でどうしても大学をしなくてはならないのか?
市民の税金をつぎ込むことに市民は果たして納得するのか?
すぐに結論は出せませんが、いずれ(早いうちに)結論を出さなければならない、その結論を出す判断材料として調査をするのがこの特別委員会の役目…ということで、今後、うまくいっているところ、うまくいかなかったところの例を調査すると共に、市民の声を聞いていこう!という話しで今日の会議は終わりました。