文部科学省も浦底・柳ヶ瀬山断層帯、柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯の全体が活動するとM8.2の地震が来る可能性があると言っているし…。
敦賀に来る可能性のある巨大地震を考えると、やっぱり原発をなんとかしなきゃ〜…とつくづく感じました。
2011年08月03日
敦賀で震度2
昨晩(1日夜中12時過ぎ)に寝ようとしたら…ぐらぐら〜と大きく横に揺れました。
次に大きな地震が来るかもしれないと一抹の不安が頭をよぎりましたが…そのまま寝てしまいました
さて、ネットで見たら、伊豆の方が震源地だったようで…敦賀は震度2でした
地震には活動期と静穏期があって、1995年の「兵庫県南部沖地震」以降、日本は地震の活動期に入っています。
ちなみに、以前の活動期は1923年の「関東大震災」以降25年間、「昭和三陸地震」「東南海地震」「南海地震」などM8近くの大震災がおこり、1948年の「福井地震」を最後に静穏期に入ったそうです。
今回の活動期について何年続くのか、とかは分かりませんが、今回も最後に福井に大きな地震が来るんじゃないか?と言う人もいて、不安に感じています。
敦賀は近畿三角地帯の頂点に位置し、もっとも地震の危険が大きいところだという地震の専門家もおられます。