2011年11月02日

市町議会議員合同研修会

2日の広報委員会が終わったすぐ後、バスに乗って議員みんなで福井市へ…。

福井市の自治会館で、福井県内の市町議会議員の合同研修会が開催されました。

講演の講師は北川正恭氏(早稲田大学大学院公共経営研究科教授・元三重県知事)。

演題は「地方議会改革の現状と求められる議会のあり方」。

歴史や政治史など、かなり強引で偏ったお話だなぁ〜と感じましたが、おもしろおかしく議会改革の必要性を話されていて、語り口調等含め勉強になりました。

地方分権時代の議会のあり方について…議会には、監視だけではない、政策立案、決定権がある。

現状に甘んじる「そんなもんだ」の「もんだ族」から脱却して発想を変え、改革していく事が必要。

ちなみに、全国の議会改革度ランキングで、大飯町59位、敦賀市136位、越前市137位、他は番外だそうで…。

みなさん、真剣に聞かれていたし…敦賀市でも議会改革を更に進めて行けたら良いなぁと思いました。
posted by きよこ at 23:47| 議会、議員活動2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする