2011年12月13日

一般質問…「下水道料金」「原子量防災」編です。

今日も一般質問でした。

私は昨日で終わったので、みなさんの質問を余裕で聞いてました手(チョキ)

それにしても…昨日の私の一般質問について、はじめの介護保険の質問でゆっくり話し過ぎて時間が足りなくなった…たらーっ(汗)と反省してたら、「きよこさんの質問、早すぎて、何言ってるか聞き取れなかった」と言われてしまいましたふらふら

えぇ〜exclamation&question がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

本人は、ゆ〜っくり話してるつもりでしたが…ゆっくりだったのは話の展開だけだったようです…たらーっ(汗)

以下に昨日の残りの質問の抜粋を掲載します。

   新月やや欠け月半月三日月満月

【下水道料金の値上げについて】
11月29日に、「敦賀市下水道使用料改定検討委員会」という下水道の使用料金の値上げを検討する第三者委員会を設置しました。

そこで、「電気代、ガス代など各種料金の値上げが相次いでいるため、下水道料金を値上げすべきでない」と求めると共に、パブリックコメントの実施を求めました。

また、敦賀市は、減免制度(生活保護者など)がありながら「申請がない」と、一度も減免をしたことがありません。

そこで、「他自治体のように障がい者、ひとり親家庭、失業などの生活困窮者などを対象にした福祉減免の実施を検討委員会で検討すべき」と求めましたが、敦賀市は、「検討しない」と答弁しました。

【原子力防災について】
安全で安心して住み続けられる敦賀市のために、原子力防災の充実が早急に求められています。

避難対応マニュアル作成のために市の職員が福島の双葉町や富岡町など被災地へ出向き、現地の職員や仮設住宅の住民から聞き取り調査をおこなっていますが、その調査の結果がいかされるよう原子力防災計画について、国待ちでなく、敦賀市独自でつくり、県や国に協力を求めるという姿勢にたつべき。更に、防災指針の見直し案は、地域防災計画を作るときに地元住民が計画立案に関与できる枠組みを作るよう求めている。市民参画で原子力防災計画を作るべきと求めました。

最後に、住民参加の避難訓練について今年度中の実施を求めるとともに、モニタリングポスト・放射線測定機の拡充、学校給食材の放射線検査機器購入、敦賀病院のホールボディーカウンターの設置など放射線測定機材の拡充について求めました。
posted by きよこ at 19:18| 議会、議員活動2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする