2011年12月24日
原発政策の堅持を求める意見書について
22日の議会最終日、商工会議所から出された原発政策の堅持を求める請願書が反対少数(4名=共産党2、無所属2)で採択されました。
そして、議員提案として原発政策の堅持を求める意見書が、議員提案として出され、反対少数(4名=共産党2、無所属2)で採択され、国や関係機関に提出されることになりました。
内容は、日本原電の1,2号機の再稼働、3、4号機の増設、もんじゅの研究再開を求めるものです。
それにしても…反対議員4名と正副議長を除く全議員20名の連名で出された意見書を見て、「まるで踏み絵か連判状みたい」と、空恐ろしさを感じました