多くの方が参加して下さいました


後から来るみなさんに「ウチワは?」と言われ、謝罪するしまつで、
1400枚準備したプログラムの残りからみて約1150名+スタッフ約50名。
滋賀や京都からわざわざ敦賀に来て頂いた方もおられ、
県外約200名、県内1000名。

準備や対応に大わらわ




東日本大震災の新聞記事を切り貼りし、復興への願いを込めた作品。



敦賀の原発問題の三部作。

さて、ステージでは、12時から勝山の「ドラゴンファミリー」の演劇があり、1時半からメイン集会が始まりました。

「じょん。」さんや合唱団のみなさんがコラボ。
3曲を合唱団のみなさんが歌いました。

原発を考える福井県女性議員の会は、代表して今大地さんに話してもらいました。
甲状腺の病に苦しむ敦賀の元原発労働者もお話しされました。
そして、中嶌哲演さんの閉会の挨拶のあと、最後に全員合唱で「ふるさと」。
私はスタッフなので舞台に上がる予定は無かったのですが…
「最後は子どもと一緒に全員合唱」ということで、
お母さんが託児所に迎えに来られなかった赤ちゃんを抱いて、
子ども達といっしょに登壇し、あれよあれよと言うまま、
「最後は子どもと一緒に全員合唱」ということで、
お母さんが託児所に迎えに来られなかった赤ちゃんを抱いて、
子ども達といっしょに登壇し、あれよあれよと言うまま、
知らない赤ちゃんを抱いて、何故か舞台の真ん中に…
朝から、スタッフのゼッケンをつけ、「何でも係り」として、
ステージの様子もわからず会場内外を走り回っていたのですが、思いがけず、
感動のフィナーレを会場のみなさんと共有することができて良かったです
その後は、市民パレードも参加せず、またバタバタと後片付けで走り回り、
6時から伊東さんの「原発学習会」、7時半から町内の会計監査。
そして、8時半から伊東さんを囲んでの交流会に参加し、
ようやく、ゆっくり座って、食事をとることができました
「原発事故で、逃げる、逃げない、お金をもらう、もらわないで住民の中に対立が生まれている」
「戻る避難住民が少なく、行政や学校がなりたたなくなる」
等々お聞きし、原発事故によって人間関係やいろいろなものが破壊され、希望が持てずに苦しんでいる現地のみなさんのお話に胸が痛くなりました。
さて、家に帰っても興奮冷めやらず…。
実は、前日(10日)、11日夜に町内の会計監査があったため、
朝5時まで会計の書類をつくってたので、2時間ほどしか寝てなかったのですが…
娘が描いた絵のポストカードやTシャツが好評で、あっという間に売れて…当日、スタッフとして参加した娘も興奮冷めやらず…で、2人で夜中まで語り合いました。

ステージの様子もわからず会場内外を走り回っていたのですが、思いがけず、
感動のフィナーレを会場のみなさんと共有することができて良かったです

6時から伊東さんの「原発学習会」、7時半から町内の会計監査。
ようやく、ゆっくり座って、食事をとることができました

朝5時まで会計の書類をつくってたので、2時間ほどしか寝てなかったのですが…





