昨日(28日)は、朝から初夏並みの天気

の中、2時間半かけて、原発と活断層の問題のビラ(福井民主新聞号外)をポスティングしました。
午後は、医療生協の嶺南ブロックの地区別総代会、夕方から後援会訪問。
今日(29日)は、朝から一日、おおい町の「再稼働許さない共同センター」へ。

27日から始まった住民との対話に、今日は遠くは和歌山、奈良から、そして京都、大阪、福井などからも支援に駆けつけて下さいました。
対話の中で、ほとんどの住民が26日の住民説明会に不満を持ち、再稼働は拙速だと感じていること、家族や親戚が原発で働いているが、原発は無くなったほうがいい、という住民が多いことなどが分かりました。
参加された県外の方からは、「原発がある地域で住むみなさんの複雑な思いがよくわかった」等の感想が出されていました。
この対話行動は、6日まで続けるとのこと…。
熱い連休になりそうです

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