2012年05月31日

議員定数について(議運)

30日、議会運営委員会が開催されました。

まずは、議員定数について。

敦賀市議会にとって何人が良いのか。

委員会制をとっている市議会では、議案を審議する委員会での審議が重要。

活発な議員間討議をするには、少なすぎても多すぎても難しく、7〜8名の委員会が良いらしい。

前回、議員定数を削減するさい、常任委員会が6人に減ってしまう事になるので、議案が充分に審議できなくなる…と、常任委員会を四つから三つに減らした経緯なども出されました。

確かに、28人定数の時、4常任委員会で一つの委員会は7名。

病休の議員がいたり、任期半ばにして亡くなられる議員が複数おられたりで、委員会が5,6名ということも…。

6名の時は、司会進行する委員長と補佐をする副委員長を除き、残り4名で行政側に質疑をしていた記憶が…。

常任委員会を2つにするか、4つにするかも話されましたが、委員会の数は現状で良いという意見で一致。

時間が無く、途中で終わりましたが、まだまだ議論は続きます。
posted by きよこ at 08:44| 議会、議員活動2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする