31日、午後3時から敦賀市議会の全員協議会が開催され、博物館の修理についての説明がありました。
敦賀市立博物館は、昭和2年に建てられた旧大和田銀行で、京都の西陣会館、長崎の香港上海銀行とともに、昭和初期を代表する建築物の一つということで、敦賀市指定文化財に指定されています。
今後、三年かけて、雨漏りなどの修繕とともに、元の大和田銀行の形に戻すという計画です。
費用の約5億円のうち、約1億円を電源三法交付金に頼るとのこと…。
歴史のある建造物を維持していくのは大切な事ですが…5億円かぁ…高い

三法交付金でなくて、国として何とか補助金を出せないものか…

6月議会を前に、さっそく頭の痛い問題が出てきました…
