味は美味しかったのですが、福井の手打ちのおろし蕎麦を食べ馴れていると、麺にコシや味(香り?)が無いと物足りないですね…
あと、佐渡汽船の喫茶店のメニューで「あずき湯」なるものを発見
小豆の湯って…
「もしや、新潟名物?」と、興味津々、注文すると出てきたのが、コーヒーカップに、お餅の無い、お湯で薄めたぜんざい…。
2012年08月28日
そば三昧?の新潟行き
24日の午前11時半ごろ、敦賀を出発し、新潟の母親大会へ行って、26日の夜10時ごろ敦賀に戻ってくるまでの三日間、毎日おそばを食べてました。
特別、そば好きという訳ではないですが…。
「せっかくだし、そこでしか食べられないものを…」とメニューを見て、珍しいおそばを見ると、ついつい食べたくなって…。
まず、24日はJRで新潟へ向かったのですが、金沢駅の立ち食いそばやで「白山そば 白エビかき揚げそば」を食べました。
25日の昼食は、分科会の会場となった佐渡汽船の乗り場にある立ち食いそばやで「ながもそば」を食べました。
「ながも」ってよく知りませんが、もずくのようなトロトロした長目の海藻でした。
つるつるとのど越しが良く、ほんのりと塩気があって、美味しかったです
26日は福井の参加者のみなさんと一緒にバスで帰ったのですが、米山パーキングで「浜のりそば」を食べました。
見た目は…山盛りの海苔がもそもそしてて「え〜」って感じでしたが、磯の香りが良かったです
ただ…時間がなかったので、猫舌の私は水を少し足して急いで食べたのですが、味も水で薄まってちょうど良かった感じでした。
三日間、そばを食べて思ったのは、「やっぱり蕎麦は福井や」。
小豆も入ってて「ぜんざい」みたいだけど、お湯で薄まってて、イマイチ味気ないし、これはまさしく「あずき湯」や〜
いい経験をさせてもらいました。