2012年08月29日
定数について議員間討議
今日は、議会運営委員会がありました。
前回に続いて、議員定数について審議しました。
各会派で定数検討シートに書き込みをし、検討した結果を発表し、その後、議員間討議を行いました。
私が当選した時は定数が28名でした。
残念ながら…同期10名の内、二人が2年以内に亡くなられて…実質26名でしたが…。
当時の敦賀市議会は、議長選挙、政治倫理条例などで揉めて、「自然流会」を1年以上続けるという全国的にも例が無い、恥ずかしい議会でした。
私が2期目、当選してすぐ、定数が2名削減され26名になったのですが、どう変わったか?
この間、議会改革が進んだのは確かですが、「26名になったから」と言うよりも…「議会を変えたい」という熱意ある議員がその当時は多かったから…と思います。
26名か24名かというよりも、議員一人一人の資質、議会のあり方が問われていると思うのですが、なんとしても結論を数字で示さなくては市民に説明ができない…と求められているのですが…難しいです
9月中には結論を出さなければならないようで…難しいです