2012年11月26日
山本まさひこ予定候補の事務所開き
25日、夫、山本まさひこ衆議院福井3区予定候補の事務所開きが行われました。
急きょ決まったので後援会のみなさんにお知らせする間もなく…前日の突然のお願いにもかかわらず、50名近い参加があり、とても嬉しかったです
少ない年金から工面して、「供託金の足しにしてください」「私らのために、よう決意してくれた。ぜひ頑張って」「消費税の増税をなんとしても食い止めて下さい」…等々、カンパをもって来て下さる方々…。
日本共産党は税金を山分けする政党助成金も、企業言いなりの元の企業・団体献金も受け取らず、支えて下さるみなさんの浄財によって活動しているからこそ、国民を決して裏切らない
みなさんの熱い思いをひしっと感じて胸がいっぱいになりました
さて、事務所開きでは、事務所に入りきらず会場外まで溢れる支持者のみなさん。
私も、事務所の外にいたので、みなさんの激励の挨拶も、藤野やすふみ衆議院比例予定候補、山本まさひこ福井3区予定候補の挨拶もほとんど聴けてないのですが…。
雅彦さんのお兄さん「選挙に出ると聞いたとき、やめとけと言ったが、雅彦は、共産党が一番まともで正しいことを言っている、共産党が伸びなかったらみんなの生活は良くならない。そのことを訴えるためにがんばらなあかんのや、と言った。雅彦は身体は小さいが、ものすごいがんばりやです。どうか、よろしくお願いします」と…。
本人の挨拶やお兄さんの話を断片的に聞いて、婚約した頃、二人の生活の場を私の住む大阪にするか、敦賀にするか話し会った時、「原発事故が起きたら大阪にいても同じ。元原発労働者として原発企業と直接闘うために敦賀に住みたい」と言う雅彦さんに惚れ直して敦賀に来ることを決めたこと、医療関係の仕事に従事するか共産党の専従になるか悩んでいた時、「命を守る仕事は大事だしやりたい気持ちはあるが、根本の政治を変えないと医療、命も守れない。政治を変えるためにも共産党の専従になる」と決めた雅彦さんを誇らしく感じたこと…などなど思い出して胸がいっぱいになりました。
←藤野さんと街頭宣伝に出る山本予定候補
藤野候補と商店街をまわり、「消費税の増税をやめて欲しい」とみなさんに励まされたとのこと。
短期決戦ですが、がんばらなくては〜