2013年03月23日

子ども発達支援センター「パラレル」の開所式

23日、敦賀市立子ども発達支援センター「パラレル」の開所式がありました。

パラレルとはつかず離れず、寄り添っていくという意味だそうです。

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20130323-2.jpgベルの演奏にうっとり…

これまで敦賀市が「太陽の家」でおこなってきた障害児療育などを指定管理者制度を導入して民間に委託することになり、この1年間、引き継ぎが行われてきました。

今回開所した子ども発達支援センターでは、発達支援、相談支援、日中一時支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービスをおこないます。

木がふんだんに使われ、あたたかい雰囲気。

床下暖房の部屋もありました。

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20130323-3.jpgスヌーズレンルーム

スヌーズレンルームは、自由に探索したり、くつろぐげるトータルリラグゼーションの部屋だそうで、初めて知りました。

市長が私に「福祉の削減、削減って言うけど、そんなことないやろ?」と言ってきて、「コスト削減で民間委託してよく言うなぁ」と思いましたが…ここは議場では無いし、指定管理で受託されたウエルビーイングの福田さんの手前、何も言わずにニコッと笑っておきました。
posted by きよこ at 15:18| 日記2012.07〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする