2013年06月01日

AALAの憲法学習会

1日、敦賀市男女共同参画センターで、AALA主催の憲法学習会がありました。

講師は、元教師の北出先生です。

題して…「憲法9条が危ない〜壊憲にどう立ち向かうか〜」。

体調悪い中、ムリをして敦賀に来て、講演して下さる北出先生のお話を聞こうかわいいと、会場はいっぱいの人でした。

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AALAとは、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会です。

世界から日本をどう見るか、世界にとって日本の憲法はどうなのか…世界的視野で憲法を学ぶ良い機会なので参加しました。

まずは…立憲主義とは、「主権者は国民。憲法を守るのは国民ではなく、国民が政府や公務員など権力者に憲法を守らせる」

「アーミテオージ・ナイ」第1次提言、第2次提言、第3次提言…と、徐々にアメリカの日本への要求が強くなっていった。

…などなど。

各団体の憲法学習会に参加してるのですが、いろんな角度から繰り返し聞いているので、胸にストンと落ちます手(チョキ)

また、オスプレイの問題は「事故をおこす」「危ない」というだけではない。

「殴り込み部隊」である海兵隊を運ぶためのもの。

低空飛行は危険なため、日本の航空法では150m以下で飛んではいけないが、アメリカは「平均」150m以下とし、60m以下で飛行する。

レーダーに引っかからないよう60m以下で飛行し、海兵隊を運び、敵国に殴り込みをかけるのがオスプレイ。

アメリカの海兵隊の88%が日本に在留し、24機オスプレイを配備する計画。

怖い話ですたらーっ(汗)

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上の世界地図で、緑がこの50年間で解体、機能停止、弱体化した軍事同盟。

ピンクがまだ残ってる軍事同盟。

アメリカと日本、アメリカと韓国、アメリカとオーストリアの軍事同盟は残ってるけど、それ以外はどんどん解体され、平和の共同体がつくられています。

ヨーロッパにはNATOがありますが、同じような構成でEUが作られていて、「平和」を目的の一つに掲げたEU憲章があります。

非同盟こを平和をつくる世界の本流です。

日本も日米安保条約を廃棄して、アメリカと友好条約を結ぶべきです。

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東南アジアはTAC(東南アジア友好協力条約)を中心に、世界一の非同盟・平和の地域になっています。

かつて、東南アジア諸国連合(ASEAN)は、1967年の発足当初はアメリカのべトナム侵略支持の性格を持っていました。

ところが、アメリカがベトナムに戦争をしかけていった71年には「東南アジア中立地帯宣言」を締結し、ベトナムがアメリカに勝利した翌年にTACを締結しました。

このTACの第一条は、「締結国の国民の間の永久の平和、永久の友好、協力を促進することを目的とする」とあり、憲法9条が凝縮しています。

TACの第二条には「意見の相違、又は紛争の平和的手段による解決」「武力による威嚇、又は武力の行使の放棄」とあります。

そのため、AALAは、「尖閣諸島や竹島問題などは日本の領土であるが、このTACでの話し合いで解決すべき」と主張しているそうです。

なるほど〜グッド(上向き矢印)

今まで、アメリカべったりの日本のマスコミを通じてしか世界の情勢が分からなかったけど、こうして見ると、日本は取り残されてる感じ…バッド(下向き矢印)たらーっ(汗)

世界はどんどん、平和の社会へと流れが進んでるんですね〜黒ハート

3年前、北出先生のお話をお聞きしたことがあったけど…忘れてしまってるというか、意識の遠くにある感じでしたが、あらためて記憶が呼び起こされました。

やはり、何度も繰り返し勉強しないといけないなダッシュ(走り出すさま)と思いました。
posted by きよこ at 22:11| 日記2012.07〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする