さて、実際に事故が起きたとき、我が町内の住民300名ほど…いったいどうやってここまで来るのか?
敦賀市職員が各避難所を回って市民の世話をするそうですが…旧清水町から坂井市の手前まで…広範な福井市内に散らばっている市民の世話を本当にできるのか?
いろいろ考えながら、原子力防災の学習会に参加すべく河合小学校を後にしました。
2013年06月18日
新和町1丁目の避難場所「福井市立河合小学校」へ
17日、一般質問の初日。
終了後、すぐ、福井市社会福祉センターで開催される「原子力防災の学習会」に参加すべく福井市へ…。
高速を使って行ったら早く着いたので、ついでに、敦賀原発が過酷事故を起こしたとき、新和町1丁目の住民の避難場所として福井県が指定している河合小学校と河合公民館の見学をしてきました。
どこにあるの…???
カーナビで案内されるまま車を走らせると…遠い〜
福井市の端っこ、坂井市の手前の田んぼの中に河合小学校がありました。
少し離れたところに河合公民館。