29日は朝から日本共産党福井県委員会、県議員団として、福井県にたいして
政策・予算要望書を提出し、交渉を行いました。
これって、毎年やってて、恒例です

滞納整理機構の問題や原発問題、新幹線、TPP、農林水産業、国保、介護、教育、除雪などなど…77項目の要望です。
私は、午後から敦賀市で新婦人の要望提出に同席しなくてはならなくて…
11時45分に席を立ちましたが、それまでの間、交渉に参加しました。
原子力防災では、「住民避難の計画」について、「何故、奈良県なのか、市民は納得していない。入院している患者、施設に入っている方などの対応は? 現実的で計画ではなく、再稼働は論外」と意見をのべました。
また、再生可能エネルギーの問題では、「国が太陽光発電への補助金を打ち切っても、県として拡充すべき」「県として、再生可能エネルギーの向上について目標をもって取り組むべき」等々…求めました。
他市町の議員の質問を聞くと、勉強になります


党議員は福井県内に20人(1県議15市議4町議)いますが、今日、出席したのは、12人プラス1予定候補で13名でした。

急いで帰って市役所別館へ…

午後からは、新婦人の敦賀支部が、敦賀市へ要望書を提出し、交渉をしました。
敦賀市の新婦人の市交渉は、私が市議になる前からなので、おそらく今回で16年目かな

教育、福祉、原発、雇用などなど…16項目を提出し、交渉をしました。
学童保育について保育所を通じて案内する、学童保育の指導員として学校退職者を募るなどについては前向きな回答がありましたが…エネルギー問題やヨウ素剤については十分な回答とは言えませんでした…


これからも、市内の女性の声をお聞きし、代弁してがんばります


