2014年01月20日
50年前の新婦人の話
19日の午前、敦賀の新婦人の50周年史をつくるのに、設立当初からおられた会長のもとへ取材に
当時、公立保育所では、3時までしか子どもを預かってくれなくて、「安心して働けるように時間延長して欲しい」と、何度も新婦人で市長にお願いし、5時までみてくれるようになった、とか。
「保育所を増やして」「休日急患センターをつくって」…などなど、「何でもすぐ市長にお願いにいって実現するから新婦人の活動がおもしろかった」と。
「畑守さん、矢部さん、高木さん、市長はみんなちゃんと会って話を聴いてくれたよ」と。
私も、市議になる前から、新婦人の敦賀支部で要望活動をしてるけど、この16年間、一度も河瀬市長が出てきたことはないなぁ〜
そういや、保育運動や乳幼児医療費無料化の運動でも、高木市長は会って話を聴いてくれてたっけ…。
この違いは何だ〜
さて、今回、お話をお聞きするのは二人目ですが、それぞれ、鮮明な記憶が違ってて面白い
次の方のお話をお聞きするのが楽しみです
50周年史、春までには仕上げたいと思います