2014年03月12日
3.11メモリアルナイト 福島を忘れない…
11日、夜7時から、医療生協の組合員ルーム晴ればれをお借りして、
「3.11さよなら原発福井県集会」のポスト企画として、
「3.11メモリアルナイト 福島を忘れない…」を開催しました。
一般質問が時間延長で長引いて終わったのが夕方6時50分頃。
6時から会場設営に行く予定でしたが間に合わず、
実行委員のみなさんに連絡して、プログラムを急遽変更してもらい、
一般質問終了後、急いで会場に駆けつけました。
まず、始めはシンガーソングライターの河合良信さんの歌。
そして、原発が身近にある市民の暮らしを題材にした詩の朗読。
昨年9月に福島の原発被災地に視察に行った私の報告。
一緒に行った新婦人の方のお話。
そして、福島に歌の慰問で行った保育士さんのお話。
保育士さんの報告は初めてお聞きしましたが、福島の保育園では、子どもたちを散歩に連れて行くのに、放射能を測定して安全を確かめてから散歩をする話…
仮設住宅では隣の声も筒抜けで、夫婦ゲンカも親子ゲンカもできずストレスが溜まっていて、みんなで歌を歌うととても喜ばれた話…等々、お聞きしました。
最後にみんなで歌を歌って終わりました。
バタバタでしたが、とても暖かいつどいになり良かったです。