2014年07月14日

日刊「赤旗」の小説「再びの朝」

先日、知人から、「日刊赤旗の連載小説、敦賀出身の人が福島原発以降のこと書いてるし、毎日読むのが楽しみ」って聞いてから、私も久しぶりに日刊赤旗の小説を読むようになりました。

小説「再びの朝」を書いている風見梢太郎さんは 1948年9月21日敦賀市生まれ。

市立南小学校、市立気比中学を経て、父親の転勤で関西に引っ越しされたそうです。

時々、小説の中に敦賀市が「若狭湾の東側のT 市」として登場し、「T 市の東浦、西浦」とか…地名まで出てきます。

でも…小浜市は実名で出るのに、どうして敦賀だけ「T 市」なんだろ???

今、京都の大学に主人公が通っていた頃の回想シーンが書かれています。

風見さんの自叙伝かな???

今後の展開が楽しみです。

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連載が始まる前の紹介記事です。

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posted by きよこ at 23:42| 日記2014.01〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする