先日、知人から、「日刊赤旗の連載小説、敦賀出身の人が福島原発以降のこと書いてるし、毎日読むのが楽しみ」って聞いてから、私も久しぶりに日刊赤旗の小説を読むようになりました。
小説「再びの朝」を書いている風見梢太郎さんは 1948年9月21日敦賀市生まれ。
市立南小学校、市立気比中学を経て、父親の転勤で関西に引っ越しされたそうです。
時々、小説の中に敦賀市が「若狭湾の東側のT 市」として登場し、「T 市の東浦、西浦」とか…地名まで出てきます。
でも…小浜市は実名で出るのに、どうして敦賀だけ「T 市」なんだろ???
今、京都の大学に主人公が通っていた頃の回想シーンが書かれています。
風見さんの自叙伝かな???
今後の展開が楽しみです。

連載が始まる前の紹介記事です。
