にリニューアルオープン
しました。
赤レンガ倉庫は12年前、日本原電が当時の商工会議所
の会頭の会社から4億円で買い、その日のうちに敦賀
市にポ〜ンと寄付。
ところが、耐震補強工事に数億円がかかるため、敦賀
総事業費は11億円(敦賀市は3億円)なり。
計画当初の事業費は10億円、敦賀市の負担は2億円の
予定でしたが…
日本共産党敦賀市会議員団は、不要不急の大型公共
事業であり、市民の負担を増やす事業として反対し
てきましたが…ついにオープン。
ングセレモニーにはたくさんの市民が会場の内外に
負担が増えてしまいます。
民間に委託しているので、敦賀市が指定管理者へ払
う「指定管理料」が増えることに…。
ちなみに、今のところ年間の指定管理料は2600万円。
敦賀の高齢者に来館して昔を懐かしんでいただき…
認知症予防に役立てていただけたらと思います。





市はそのままにしていました…
そうこうしているうち、2013年、3年ぶりに返り咲い
た安倍政権が経済成長の名目で大型公共事業予算のバ
ラマキを行い、敦賀市はこれはありがたい
と、その
予算を使って、耐震補強工事とジオラマ館・レストラ
ン館を整備しました。



先日、福井新聞の一面トップで取り上げられて以来、
待ちわびる方がたくさんおられたそうで…オープニ
来られていました。
さぁ〜ジオラマの来館者が少ないと大赤字
で市民

これからは、敦賀の観光名所の一つとしてたくさんの
方に来館していただきたいです。
敦賀の大正、昭和初期の街並みを再現しているので、



