2015年10月31日

学習会「原発の再稼動めぐる情勢とたたかい」


31日午前、「戦争法廃止の運動を今後も続けよう!」

という会議に出席した後、福井市の教育センターへ。


原発問題住民運動福井県連絡会の総会に出席。


引き続き、私は、2015年度も幹事を務めることになり

ました。


その後、日本共産党の藤野やすふみ衆議院議員を講師

に、学習会「原発の再稼動をめぐる日本の情勢とたた

かい」がありました。


想定外の参加者で、椅子や机が足りず……バタバタし

てしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


藤野さんのお話は、国会での議論を交えながら、とっ

てもわかりやすく、笑いありの学習会となりました。


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電力の自由化で原発が自然淘汰され、コストの高い

原発はいずれ無くなる…というのは大間違い。


今国会で電気事業法が改正され、エネルギー政策の変

更で、電力事業所の経営が悪化するおそれがあれば、

政府が必要な措置をできることが盛り込まれた。


何があっても、法律を変えてでも、原発推進政策だけ

続ける…それが、今の安倍政権。


こうした安倍政権の暴走の背景には、財界がある。


この間、自民党への政治献金は、原発輸出を狙う丸紅

4倍、ゼネコンは3倍、電力会社も1.7倍…と、増加。


そして、アメリカからの圧力もある。


アメリカでは避難が困難だったりコストがかかる等の

理由で原発を廃炉にしている。


アメリカは、自国の原発は動かしたくないけれど、他

でアメリカの利益につながる原発は動かしたい。


浜岡では、防潮堤の建設や廃炉で雇用が増えている


福井県内の産業の自給率は5%だが、それを1%増や

し6%にすることで、雇用は増やせる。


若狭町とおおい町では、一家に平均7台のエアコン

4つのストーブがあるという調査結果も。


それを自然エネルギーに切り替えることで3割の電気

を節約できる。


柏崎市は、木質バイオマスを進めるにあたり、まず、

町の温泉、公共施設、病院などに需要をつくり、次に

森林を整備し、そしてペレット工場を作って成功し、

「柏崎方式」と言われている。


夕張の失敗は、いろいろあるが、一つは、企業が悪質

で、炭鉱を閉山した後、企業のいろんな施設を夕張市

に高値で買わせた。


他の町では、企業の施設を自治体に無償譲渡し、退

する代わりに関連企業を作り雇用を確保していった。


産炭地域は250近くあったが、原発のある自治体は50

しかないため、エネルギー政策の転換後のまちづくり

は、石炭から変えた時より政府は力を集中しやすい。


などなど…。

posted by きよこ at 22:56| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする