予算決算常任委員会と一般質問の締め切り

2日は予算決算常任委員会がありました。

今回の補正予算の議案書は256ページ、厚さ13mm

でも、そのほとんどは職員給与のマイナス補正

「給与の削減では無く、人事異動に伴うもの」との説

明でしたが、一般会計だけでも職員が23人も減

これまでも、職員数が定数を大幅に下回り、非常勤職員

を含めても定数に満たない状況だったのに…

社会保障と税の一体改革で、福祉、介護、医療、保育

などなど…どの部署も大変

その上、福井国体に備えて、対策室への引き抜き？も

あったり…

夜遅くまで残業してもほとんどサービス残業、土日も

手当無しで出勤…

経費削減は必要ですが、削減すべきところはもっと他

にあるのでは

市役所は「市民に役立つ所」であり、職員が、敦賀市

のため、市民のために働くことに生きがい持てる環境

でないと市民の福祉、暮らしは守れません

そのため、一般会計と介護保険特別会計と敦賀病院

会計の補正予算に反対しました。

　　　　　　　　　　　　　

3日は一般質問の発言通告の締め切りでした。

今回、一般質問の通告を出した議員は、正副議長を除

き、22人中なんと20名

なんて画期的

ちなみに、私は19番目なので、三日目（11日）の夕方

になりそうです。

私の一般質問は以下の通りです。

　　　　　　　　　　　　

１、安心して住み続けられる介護保険制度について

２、就学援助について

３、原子力発電所の問題について

（１）原子力防災

（２）高浜原発の再稼働の問題