投票箱のふたが閉まり、暴風の中、続々と、投票箱をもった職員が、ずぶ濡れになって体育館に到着。
夜9時に投票箱の蓋が開けられ、黙々と開票作業が始まりました。

私の仕事は、投票用紙を見て、付箋に印鑑を押すこと。
私は、これまで何度も立会人になっていますが、毎回、すべての票に目を通すようにしています。
今回も、一票、一票の重みを感じながら、みなさんがどんな思いで猿橋さんや高木さんや斉木さんに託したのかな〜と思いを巡らしながら…。
特に、「さるはし巧」と書かれた票には…胸が熱くなり、ありがとうございます❗と感謝の気持ちを込めて…目を通し、印鑑を押しました。
猿橋さんは2893票で、近年では最高の票を得ることができました。
比例では残念ながら票を減らしてしまい…藤野さん、どうしよう〜💦と焦りましたが、無事、当選❗
良かった〜💓
開票作業の合間に、避難勧告が出るけど…選挙区の後の最高裁判所裁判官の国民審査が長引いて帰れない💦
開票立会が1時頃、ようやく終わりました。

帰りに、避難勧告が出ている笙の川など気になるところを見に行きました。
川の水面がすぐそこに迫っていました。
その後、避難所になっているプラザ万象へ。
100人を超える避難者が、心細い夜を過ごしておられました。
市役所も電気付いてます。

その後も、木の芽川、黒河川、井ノ口川など見て家に帰りました。
3時過ぎに、水位が下がってきたのを確認し、少し安心。
土砂災害なども心配ですが、どうか、大きな災害になりませんように…祈るのみです。