平成29年度の決算認定のための
予算決算常任委員会が始まりました。
8日は、全体会と分科会です。
まず、全体会で、
6日の質疑の通告締め切りまでに提出された
59件について質疑が行われました。
質疑をしたのは11人。
私は、国保、介護などの減免制度の活用状況、
生活困窮者の支援の実施状況、
基準財政需要額にトップランナー方式を取り入れられ
引き下げられた地方交付税の額など
24件について質疑しました。
その後、総務、文教民生、産経建設の分科会に分かれ、
私は所属の産経建設分科会で、
市営住宅、水道、下水道などの滞納、減免の活用状況、
生活困窮者の貸付の利用状況など…
けっこう、みっちり、しっかりお聞きしました。
次は、13日の全体会で分科会長報告、討論、
決算認定についての採決があります。
私は、「予算が適正に執行されたのか」
という視点にとどまらず、
平成29年度の各事業が「住民にとってどうだったのか」
という視点で決算をみて、反対討論をする予定です。
なかなか時間がありませんが…
がんばって、原稿を作ります。