2018年11月17日

バス旅行で岐阜へ

医療生協のバス旅行で中津川の「ちこり村」と

朝ドラ「半分、青い。」のロケ地になった

恵那市の岩村城下町と恵那峡へ行ってきました。


この日のために、10日前に下見をし、

バスの中のゲームの景品やおやつ等を準備し、

前日は…夜中までかかって、寝ぼけながら

現地のガイドの原稿、クイズをつくりました。


週間天気予報では、中津川は、

ずっと17日のみ雨マークで心配していましたが、

17日が近づくにしたがって曇りマークに変わり

当日の天気予報では晴れ❗


朝、家を出ようとしたら…朝焼けとともに虹💕


こんなの初めて〜朝から良いスタート❗


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さて、今年で9年目、今回16回目となった

医療生協のバス旅行。


私は毎回、バスの中でガイドや

ゲーム、クイズなど担当させていただいています。


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ちこり村は、7年前に一度、行っています。


農家が作る品数多く美味しい料理のバイキングに

みなさん、「また行きたい!」との要望が

強かったところです。


ちこりは、ヨーロッパ原産のキク科の野菜。


血糖値の上昇をおさえるため、

欧米では糖尿病患者の食事に使われているそうです。


敦賀では、ハーツなどで時々、売っています。


無漂白のもやしを作っていた会社が、12年前、

高齢化が進む中津川で、高齢者の雇用の場として

もやし工場を改装してちこりを作り、ちこりや

ヨーロッパでは廃棄しているちこり芋を使った

焼酎などの商品開発をおこない、

農家手作りレストラン「バーバーズダイニング」など

併設した「ちこり村」をオープンしました。


ちこりファーム、焼酎蔵など施設の案内の後、

バーバーズダイニングで

70種類以上の料理、ドリンクを堪能しました。


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お腹いっぱいになったあと、

「重要伝統的建造物群保存地区」として選定され、

「半分、青い。」のロケ地にもなった岩村城下町へ。


岩村は、江戸時代に東濃地方の

政治・経済・文化の中心として栄えたそうです。


現存する城下町は、全長約1.3km。


歴史的・文化的なたたずまいで、

町並みの周辺には商家や旧家、なまこ壁も。


五平餅のお店には人が並び、

カステラの店も人でいっぱいで

観光客で賑わっていました。


今回、現地でガイドさんをお願いし、

ガイドさんのお話をお聴きしながら散策したので、

歴史や成り立ちなど背景を感じることができて

勉強になったし、楽しかったです。


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恵那峡遊覧船で紅葉を楽しむ…というのも、

今回のバス旅行の目玉でしたが…

紅葉はもう終わりかけ…残念。


良い天気だったことがせめてものすくい?


普段、見られない景色を

船から見ることができて良かったです。


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何はともあれ、1人の怪我も迷子も無く

無事に帰ってこられたので良かったです。


「こんな楽しいバス旅行は初めて」

「他のバス旅行を断って、こっちにした」

など、みなさんに喜んでもらえて嬉しいです。


帰って、7時半から別の団体の会議があって

家に帰ったのは9時頃。


へろへろでしたが…

何とか今日も1日、無事に終わりました〜チャンチャン♪

posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 日記2017.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする