きらめきみなと館に(株)ラボウェル主催の
映画「みんなの学校」を観に行きました。
ラボウェルは、就労継続支援A型支援事務所です。
映画「みんなの学校」は、
大阪市立大空小学校の一年間のドキュメンタリーです。
大空小学校には特別支援学級は無く、
障がいのある子もみんなと一緒に勉強しています。
それも、1クラスに1人、2人とかでなく、
6年生のクラスに10数人…という具合です。
先生も障がいのある子も
困難を抱えている家庭の子も
そうでない子?も…
クラスみんながぶつかり合いながら
真剣に向き合って共に成長していく姿に思わず涙…😭
全ての学校がこんなだったら、社会は変わる!と
考えさせられる映画でした。
我が子が産休明けからお世話になった
当時まだ無認可だったつくしんぼ保育所は、
その頃、公立保育園が障がいのある子の入園を拒む中、
積極的に受け入れていて、
子どもたちは
障がいのある子どもたちと一緒に育ちました。
普段の生活の中で小さな子どもたちが
何気に周りの子に手を差し伸べている姿に感動し、
保育とは、教育とはかくあるべき!と
学んだことをあらためて思い出しました。
帰りに、野坂の郷のクッキーと嶺南東特別支援学校の
生徒さん作のハンカチ&マスクをいただきました💕
感動とお土産、ありがとうございました。
さて、家に帰って、あらためて
大空小学校についてネットで見ると…
大空小学校のことや映画の撮影の後が
記事になってて、思わず、涙。
ぜひ、ご一読を!