9時から、市庁舎建設の説明会。
その後、現在の庁舎のベランダから工事現場を見学。
コロナの影響で、海外から合板が
2割しか入って来てないそうで…完成は遅れるかも。
交付税措置の期限内に完成するのか?
庁舎の建設そのものには反対してきたけど…
遅れるのはコロナの影響だし、
期限を伸ばしてもらうよう
党議員団の国への要請に追加しなくては💨
午後は、関西や福井県内各地から来られた
原発反対の団体の皆さんと、
敦賀のオフサイトセンター内の規制庁へ。
議員がいないと要望は受け付けないので、
私が紹介議員として同席しました。
コロナ対策で入室できるのは10人までなので
参加者の半分のみ、会場へ。
老朽原発の廃炉を求める要望書を提出し、
意見交換をしました。
関電では再稼働をめぐり準備工事が多発、
不祥事も起きています。
しかも、蒸気発生器の減肉、異物混入、損傷、
応力腐食割れ…等々、
老朽原発は過酷事故のリスクが大です。
ところが、「老朽原発の再稼働については、
特別の検査をしている」と。
関電幹部の金品授与の不祥事についても、
「発電所の安全に関わるとは認識していない」と。
なんだかなぁ〜💧
規制委員会がお墨付きを与えて再稼働した原発が、
もし仮に事故を起こしても、
規制委員会が責任をとってくれるわけないことは、
この間の事故を見ても明らかだけど…
規制委員会には、住民の安全を守る砦として、
ダメなものはダメ!老朽原発はダメ!と
頑張って欲しいです。