2021年01月05日

議員団会議案&研修の報告書

今日は、松宮市議と

今年初めての議員団会議をしました。


今月の街宣の日程など活動の打ち合わせや、

3月議会に向けての学習計画…等々、話し合いました。


その後、生活相談に対応。


昼過ぎから、政務活動費の実績報告書のため、

昨年、受講した議員研修の報告書づくり。


昨年は新型コロナウイルス感染予防のため、

議員研修はすべてzoomにて受講しました。


電車に乗らなくて楽だったし、

旅費や宿泊費がいらなかったので、

気軽に、たくさん受講しました。



8月、第62回自治体学校


記念講演

「地球環境の危機と地方自治-コロナ問題とSDGs-」

講師:宮本憲一氏

(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授)


緊急報告

「第32次地制調答申が狙う自治体再編-

2040構想の具体化を許さない取り組み」

講師:岡田知弘氏

(自治体問題研究所理事長、京都橘大学教授)


5つの分科会

「公共施設の統廃合、民間委託の現状と対抗軸」

講師:中山徹氏(奈良女子大学)


「自治体財政の知識と応用」

講師:森裕之氏(立命館大学)


「新型コロナウイルス影響にともなう国保改善〜

自治体の取り組みと国保運営方針の見直し」

講師:長友薫輝氏(津市立三重短期大学)


「権利としての生活保護を考える」

講師:田川英信氏(生活保護問題対策全国会議)、

横山秀昭氏(全国公的扶助研究会)


「コロナショックと地域経済」

講師:大貝健二氏(北海学園大学)



8月にはもう一つ、地方議員研究会主催の

「子どもの問題に地方自治体ができること」


講師は辻由紀子氏(社会福祉士・保育士)で

「児童虐待・子どもの貧困

--根本解決に向けて地方自治体が出来ること--」


「子ども・若者・ひとり親支援 

現場最前線から見えた課題

〜withコロナ時代に必要な施策〜」



10月は、保育研究所主催の「コロナ禍からみえた、

保育所の枠割と保育施策・自治体の課題」

講師:中山徹氏(奈良女子大学)



11月は、大阪社保協主催の

「新型コロナ禍のもとでの社会保障を学び考える

全国地方議員zoomセミナー」で6つの講座を受講。


「保育現場から見える親と子どもの貧困〜

保育の充実が親子を守る〜」

講師:増淵千保美氏(尚絅大学短期大学部准教授)


「生活保護制度と地方自治体〜

地方間格差による諸課題」

講師:桜井啓太氏(立命館大学準教授)


「シングルマザーのリアルとサポート〜

自治体に求められる施策とは」

講師:寺内順子氏

(大阪社保協事務局長・シンママ大阪応援団代表理事)


「沖縄から子どもの孤立(貧困)対策を考える〜

誰一人取り残さない社会とは〜」

講師:前城充氏(沖縄県与那原町政策調整監)


「介護保険改革の動向と第8機事業計画の課題

〜何をめざし、何を要求し、何を取り組むのか」

講師:日下部雅喜氏(佛教大学非常勤講師)


「国保都道府県単位化と地域医療構想から

コロナ禍における地域・自治体の課題〜」

講師:長友薫輝氏(三重短期大学教授)


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今頃ですが、読み返して、改めて勉強になります。


ただ…なかなか、すすみません😓


数日、かかりそうです😓


3月までに、あと、2つほど受講を予定しています。


報告書を書くのは大変ですが…しっかり勉強して、

すこしでも市政に反映できるようがんばります💨

posted by きよこ at 23:49| 福井 ☁| 議会、議員活動2016.11〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする