今日は、松宮市議と
今年初めての議員団会議をしました。
今月の街宣の日程など活動の打ち合わせや、
3月議会に向けての学習計画…等々、話し合いました。
その後、生活相談に対応。
昼過ぎから、政務活動費の実績報告書のため、
昨年、受講した議員研修の報告書づくり。
昨年は新型コロナウイルス感染予防のため、
議員研修はすべてzoomにて受講しました。
電車に乗らなくて楽だったし、
旅費や宿泊費がいらなかったので、
気軽に、たくさん受講しました。
8月、第62回自治体学校
記念講演
「地球環境の危機と地方自治-コロナ問題とSDGs-」
講師:宮本憲一氏
(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授)
緊急報告
「第32次地制調答申が狙う自治体再編-
2040構想の具体化を許さない取り組み」
講師:岡田知弘氏
(自治体問題研究所理事長、京都橘大学教授)
5つの分科会
「公共施設の統廃合、民間委託の現状と対抗軸」
講師:中山徹氏(奈良女子大学)
「自治体財政の知識と応用」
講師:森裕之氏(立命館大学)
「新型コロナウイルス影響にともなう国保改善〜
自治体の取り組みと国保運営方針の見直し」
講師:長友薫輝氏(津市立三重短期大学)
「権利としての生活保護を考える」
講師:田川英信氏(生活保護問題対策全国会議)、
横山秀昭氏(全国公的扶助研究会)
「コロナショックと地域経済」
講師:大貝健二氏(北海学園大学)
8月にはもう一つ、地方議員研究会主催の
「子どもの問題に地方自治体ができること」
講師は辻由紀子氏(社会福祉士・保育士)で
「児童虐待・子どもの貧困
--根本解決に向けて地方自治体が出来ること--」
「子ども・若者・ひとり親支援
現場最前線から見えた課題
〜withコロナ時代に必要な施策〜」
10月は、保育研究所主催の「コロナ禍からみえた、
保育所の枠割と保育施策・自治体の課題」
講師:中山徹氏(奈良女子大学)
11月は、大阪社保協主催の
「新型コロナ禍のもとでの社会保障を学び考える
全国地方議員zoomセミナー」で6つの講座を受講。
「保育現場から見える親と子どもの貧困〜
保育の充実が親子を守る〜」
講師:増淵千保美氏(尚絅大学短期大学部准教授)
「生活保護制度と地方自治体〜
地方間格差による諸課題」
講師:桜井啓太氏(立命館大学準教授)
「シングルマザーのリアルとサポート〜
自治体に求められる施策とは」
講師:寺内順子氏
(大阪社保協事務局長・シンママ大阪応援団代表理事)
「沖縄から子どもの孤立(貧困)対策を考える〜
誰一人取り残さない社会とは〜」
講師:前城充氏(沖縄県与那原町政策調整監)
「介護保険改革の動向と第8機事業計画の課題
〜何をめざし、何を要求し、何を取り組むのか」
講師:日下部雅喜氏(佛教大学非常勤講師)
「国保都道府県単位化と地域医療構想から
コロナ禍における地域・自治体の課題〜」
講師:長友薫輝氏(三重短期大学教授)
今頃ですが、読み返して、改めて勉強になります。
ただ…なかなか、すすみません😓
数日、かかりそうです😓
3月までに、あと、2つほど受講を予定しています。
報告書を書くのは大変ですが…しっかり勉強して、
すこしでも市政に反映できるようがんばります💨