その後、ムゼウムへ。
今日から、企画展
「空のない星〜ホロコーストの子どもたち」やってて、
ウクライナの避難民を受け入れている
ポーランドへの支援金も集めてるとのことだったので。
ナチスドイツによって、家を奪われ、
家族がバラバラになった子どもたち。
ホロコーストで、10才以下は殺され、
10才以上は、働かされた後、殺された、と。
そんな中でも、子どもたちは工夫して遊び、
勉強していた、と。
孫ちゃん、ロシアの子どもたちが重なり、涙…😢
アンネを題材にした映画が公開されてるそうで、
紹介されてました。
観たいなぁ!
企画展は5月31日までです。
ぜひ、ご覧ください。
ちなみに、その後のお知らせがあり、
敦賀市が国からの要請で、
ウクライナから避難民を受け入れる、と。
住居の確保、食料品や生活物資の提供、
生活相談…等、行うそうです。
すごいやん、さすが、人道の街!
私にも、何かできることはないだろうか…

午後は、新幹線対策特別委員会を傍聴しました。
駅西の開発しているゾーンは「otta」、
知育啓発施設は「ちえなみき」に
名称が決まったそうです。
で、「ちえなみき」の内装費2億8000万円は
全額、国庫補助(三法交付金=基金)。
完成すると、維持管理費など毎年の敦賀市の支出は、
令和4年度は途中なので、令和5年度からで言うと…
開発している青山財産ネットワークスに払う
施設の賃借料は5109万円と
丸善雄松堂・編集工学研究所に払う
指定管理料4000万円で、合わせて9109万円。
財源は、立体駐車場(タイムズ)からの
納付金4000万円と、
青山財産ネットワークスからの
定期借地料1270万円と固定資産税2000万円で
合わせて7270万円。
差額の約1840万円を、敦賀市の一般財源から
毎年、支出することになるそうです。
しかも、これだけじゃない💧
広場については、敦賀市の所有です。
整備費が1億円…!!
財源は駅周辺整備債4500万円(←市の借金)と
国旗補助金5000万円で、
差額の500万円は、敦賀市の一般財源から。
毎年の維持管理費は600万円で
財源は立体駐車場の納付金500万円。
差額の100万円が敦賀市の一般財源から。
なので、駅西の「otta」の
敦賀市の毎年の支出は1940万円なり。
高いと思うか、いいやんvと思うかは、人それぞれ、
価値観によって違うでしょうね。
財政が厳しい、といろんな福祉予算を削減し、
上下水道料金や国保税を値上げし…とか、
学校給食センターの改修は後回し、とか
今年も図書館の図書購入費は変わらず少なかったよね
とか考えると、やっぱり高いと思ってしまいます。
なので、オープンするまでは、
しっかり、反対を貫きたいと思います。
さて、夜、町内会の選挙管理委員会に出席。
立候補者は無く、引き続き、
私は副区長をお引き受けすることに…。
2021年度は、コロナ禍で
ほとんど行事がありませんでしたが、
今年こそ、行事ができると良いなぁ〜