つるが子ども食道ネットワークのフードドライブ
(食料募集)の箱が置いてあります。
26日に清水エフレで開催するフードパントリー
(食品無料提供)のための食品募集です。
24日までです。
よろしくお願いします
さて、今日は、予算決算常任委員会の全大会があり、
令和4年度の追加補正予算が出され、審査しました。
一つは、中小企業事業継続支援給付金です。
1月から6月までの3ヶ月で、
コロナ前の同月3ヶ月と比較して20%少ない場合、
法人は40万円、個人事業主は20万円支給します。
もう一つは、ふく割を利用したつるが割4000万円。
2,000円のつるが割を購入した場合、
500円の補助をつけるそうです。
びっくりしたのが、
7万枚のつるが割の発行3000万円にたいして
事務費1,000万円。
いっ…1,000万円⁉️
委託先はふくいデジタルバウチャー推進協議会。
構成団体は、福井県、福井県商工会議所連合会、
福井県商工会連合会です。
この1,000万円の中には、ふく割を発行するのに、
発行手数料が60万円が含まれていますが…
一回、ポチッとボタンを押すごとに10円だそうです。
発行しても、結局、使わない方が多いそうですが…
ポチッ…ごとに10円、かかってますので慎重に…?
その後、産経建設分科会が開催され、
主に、つるが割の事務費1000万円について
詳細に審査が行われました。
他自治体もふく割を使うので
一緒に新聞広告を出すのなら
新聞広告料は安くなるのではないか?
発行手数料(10円)など、事務費の一部は
最後に精算して返ってくるのか?…等々。
その後、3月2日に行われた予算決算常任委員会の
分科会長報告、討論、採決がありました。
私は、一般会計予算に反対の討論(福祉の削減、
観光開発など大型公共事業、職員の期末手当の削減など)
しましたが、反対少数(3人)で
可決すべきものと決まりました。
次に、松宮市議が、国保税の値上げについて
反対討論をしましたが、これも反対小数(4人)で
可決すべきものと決まりました。
その後、広報広聴委員会が開催され、
終わったのが6時半過ぎ。
長い1日でした。
次は23日、本会議で、議会は終了します。
それまでに、反対討論を
しっかり練り上げたいと思います。