映画「百年と希望」を観て来ました。
日本共産党の党員でない西原孝至さんが、
2015年に安保法制に反対する若者をおった
ドキュメンタリー映画を作る中で、
共産党員と知り合いになり、
100周年をむかえる日本共産党に関心を持ち、
作ってくださった映画です。
観たいと思いながら、福井県では上映されず…
あきらめていました。
ところが、映画の資金集めのクラウドファンディングに
協力した方が小浜におられ、
お礼に映画のDVDが送られてきたから一緒に見ようと
誘ってくださいました。
映画を観た方の感想がFacebookに出てて
「共産党員の日常が淡々と綴られてる」とあり、
実は、あまり期待してなかったですが…
映画を観て、涙、涙💦でした。
戦前の命がけの闘いなど紹介されてないけど…
元衆議院議員の池内さおりさん、
東京都議の池川友一さんらの活動とともに、
若い人達が、儲け本意の新自由主義じゃ
命、暮らしは守れない、と入党し、活動する姿に
希望を感じる映画でした。
ぜひ、敦賀でも上映会が出来たら良いなぁ〜!
映画を作ることになった経緯
映画「百年の希望」の公式サイト
せっかくここまで来たので、帰りに、
小浜にある登録有形文化財、旧中名田郵便局を
改修したコミュニティーカフェ「金四郎」に
寄って、お茶しました。
レトロで、2階は懐かしい感じ。
名物のプリンもおいしかったです。
その後は急いで帰って、夜までバタバタ。
でも…映画と喫茶のおかげで今日も1日がんばれた…
かな?