おはよう宣伝から始まりました。
今日は、地元の奥山区長もいっしょに
ピンクのヤッケを着て立って下さいました。
こんなこと、今期の選挙で初めて✨
心から、感謝です❗
今日は、市内8カ所でお話させていただきました。
私のお話は、場所によって変わりますが、
だいたい、こんな内容です。
物価高騰でたいへんな市民の暮らしを応援する
敦賀市となるよう、選挙を闘っている。
敦賀市は、新幹線開業に向けて福祉を削減しながら
駅周辺開発、観光開発に多額の税金を使っている。
そのことに反対したのは、
日本共産党敦賀市会議員団だけ。
「共産党は何でも反対」と言われるが、
反対しているのは、
福祉の削減、市民負担増であり、
良いものは、ちゃんと評価し賛成している。
一方、他会派のみなさんは、
福祉削減、市民負担増に賛成し、
党議員団が紹介議員となった請願は、
すべて反対で不採択にしている。
どんな請願だったかと言うと…
「消費税5%引き下げて欲しい」
「75才以上の高齢者の医療費2倍化は中止を」
「保育士の処遇改善を」…などなど
どれも、市民の切実な願いであり、
不採択とは、誰のための議会か?
市民の声がまっすぐ届く議会にしたい。
敦賀が、これまで新幹線開業のための
駅周辺開発、金ケ崎の観光開発に
多額の税金をつぎ込んできた。
赤レンガ倉庫、人道の港敦賀ムゼウムなど、
維持管理費の負担が増えた。
観光に反対しているわけではない。
多額の税金を投入し、借金を増やして
新しいハコモノを作る、開発型の観光に
疑問を感じ、反対しているだけ。
日本最古の鉄道トンネルである小刀根トンネル、
国指定史跡の玄蕃尾城、
ラムサール条約に登録された中池見湿地など、
オンリーワンの敦賀の宝に光をあてるべき。
これまで、新幹線開業見すえた
徹底的な行政改革の名のもと
福祉を削減してきたが、
財政は健全であり、積立金は過去最多、
その内、何にでも使える基金は78億円。
市民の税金は市民の暮らしを守るために使うべき。
生活に困っている市民の暮らしの支援として、
減免制度の拡充、
上下水道料金の福祉減免制度など。
子育て支援として…
学校給食費の無償化、
放課後児童クラブの時間延長など。
また、保育士を増やすよう求める。
保育の現場はたいへん、
余裕ある保育ができるようにすべき。
また、保育園に入れず、
一時保育をハシゴしている子育て家庭がある。
希望する保育園に入れず、
兄弟が別々の保育園のため、
2つの保育園に毎日、送り迎えしている家庭も。
保育士を増やすことで、
少しは解消できるのではないか。
暮らしの支援として…
オンデマンド型乗り合いタクシーの運行。
買い物、病院に行く足の確保をすることで
住み慣れた地域で安心して住み続けることができる。
令和6年、介護保険料と後期高齢者医療保険料の
ダブルの改定の年。
これ上の負担増に反対し、
基金を使って値上げしないよう求める。
敦賀市が、自治体本来の
「住民の福祉の増進」の役割を果たすよう
これからも、求めづづけてがんばる!
今日も、「山本さんは共産党やけど、
良いこと言うとみんなで言っている」と。
いや〜 私としては、
共産党だから、なんですが…😃💧
でも、嬉しいです。
あと残り、3日、がんばります。