今日は「いしずえの碑 顕彰、追悼会」でした。
福井県のいしずえの碑は杉津にあって、
平和運動や労働運動、婦人運動、政治活動など
活動されてきた故人を顕彰し、追悼します。
今年は5名の方の納名がおこなわれました。
その中には、敦賀の方がお二人おられ、
故人との思い出が頭をよぎり、涙、涙…
いずれ、私もこの中に
ご一緒させていただくことになりますが…
まだ、もう少し、がんばって生きて、
せめて私の目が黒いうちは、
戦争のない日本を守り続けたいと思います。
関電が、原発の使用済核燃料について、
敷地内に保管する設置整備を盛り込んだ計画を
10日、県と県議会に説明し、
知事が13日に容認したとのこと。
「県外に搬出できなかったら、
原発、動かさないって言っとったやん」
「結局、ずっと置いとくことになるやろ?」
「なんで、こんな大事なこと、
住民に説明もなく、勝手に決めるの?」
などなど、怒りの声が聞かれます。
さっそく、12日、日本共産党県委員会は、
知事の容認に先立ち県と県議会に対し、
県民説明会の開催や、
乾式貯蔵施設の概要を明らかにすること、
運転停止を求めることなど申し入れました。
私は行けなかったのですが、
新聞記事を見ると、またもや県は廊下対応で…
あらためて、県は、原発反対の住民には
不誠実だと感じました。
みなさん、県民の声がちゃんと届く県政に
変えていきましょう!