3月9日にきらめきみなと館で
第13回 3.11さよなら原発福井県集会を開催します。
特別講演は、島崎邦彦さん(元原子力規制委員会・
委員長代理、東大名誉教授、日本地震学会会長)の
「大地震が起こる日本列島の怖い原発」。
敦賀での開催は、2012年の第1回集会以来。
なので、多くの方に参加していただこうと
敦賀の現地実行委員会を開催しました。
実行委員会では、宣伝カーを出したら?とか、
当日は、暖かい飲み物を出そう…等々、
積極的な提案が出されました。
当日が楽しみです。
ぜひみなさま、ご来場ください。
2時から、あいあいプラザの1階ホールで、
緊急学習会「能登半島地震をふまえて、
若狭の原発群は運転を中止すべき!」が
ありました。
講師は、立石雅昭新潟大学名誉教授です。
予想以上の参加があり、
資料が足りなくなりました。
私の分も他の方にお渡ししたので、
今、手元になくて、
ブログで報告が書けませんが…
心に残っていることは、
調査のデータについて、提出を求め、
科学的な根拠にもとづき
運動をすることが大事、ということ。
また、若狭は活断層が多く、
近畿トライアングルの頂点。
一方、地震が起こっていない地震の「空白域」で、
いつ大きな地震が発生してもおかしくない、と。
新規制基準では、直近の活断層を
考慮するように書いてあるが、
実際には直下の活断層しか評価していない、と。
確かに…
日本原電2号機の再稼働について、
直下の破砕帯が動くかどうかが問題になってて…
他の活断層帯と連動して動くと
M7.2の直下型の地震が来る可能性があると
言われている「浦底断層」が与える影響は、
ほとんど評価されていません。
あと、原発の敷地内の地震の揺れについて、
震度ではなく、ガルで聞くべき、と。
ぜひ、今度の議会前説明会で
日本原電や機構に、聞いてみたいと思います。
夕方、駅前の事務所に行ったついでに、
お腹が空いたので、ご飯を食べようと、
ウロウロとottaへ。
でも、5時頃でしたが、めあての飲食店は休憩中。
ちえなみきのパン屋は閉店。←3時までらしい
でも、嬉しいことが!
ottaの空き店舗に新しいお店が入るそうで、
従業員の募集のチラシがはっていました。
やっと、空き店舗が1つ埋まったようで、ホッ💨
でも、よく見ると、滋賀県のお店のようです。
近江牛ヒレカツ丼、近江牛ビーフシチュー、
滋賀北部の地酒、地ビールの販売って…
え… 敦賀じゃないの?
若狭牛じゃなくて、近江牛???
でも…
敦賀のお店が入らないんじゃ、仕方ないですね。
また、白銀商店街の空き店舗にも、
パン屋さんが入るようで、張り紙がありました。
福井のあん食パンで有名な「パンデス」の
敦賀店だそうです。
お蕎麦屋さん「すずや」さんが、
改装中で…
新幹線の開業までに、
店舗を大きくするそうです。
その他にも、昔のお土産屋さんのところが
インフォメーションになってました。
新幹線開業まで、あと40日。
だんだん、それっぽく?なってきましたね。
駅前のパインで「へしこパスタ」食べました。
相変わらず、おいしかったです💓
その後、甘い物が食べたかったけど、
コンビニが改装中で…
お土産屋さんでチョコレートを買いました。
観光客向けのお店は増えるけど…
鷲塚商店がなくなり、コンビニもやってないと、
ちょっと不便な白銀商店街です(;´Д`)