今日は、久しぶりに、博物館通りの
朝市「晴れの㈰」へ。
花屋さん、小物屋さん、
紙童資料館へと、ブラブラ…
ネギを買いました。
一緒に行った方が、
「山車会館は通り過ぎるだけで、
入ったことがない」と。
私は何度も行ってますが、
新しい映像はまだ見てないので、
ご案内しました。
晴れの㈰のある第3日曜日は、
入館料は無料です。
鎧兜、羽織など、着用して、
記念写真を撮れます。←人気あります
さて…
新しい映像は、前の映像と違って、
山車の歴史、作る作業、巡行など
山車について、たっぷり紹介していて…
実は、敦賀に住んで37年、
山車の巡行は見たことがないので、
ぜひ、見たいと思いました。
一緒に行った方も、
「敦賀に生まれて育ったけど、
山車、見たことがなかった」
「今日、無料だったけど(山車会館)、
お金を出しても見る価値がある!
今度、息子を連れて来たい」と。
嬉しいですね〜
でも、狭い施設内に、
山車、大谷吉継、北前舟、敦賀の祭り…と、
展示がてんこもり。
どれか、別の施設に移転できないものか…
悩ましいですね。
午後は、党の大会決定の読了会を開催。
予定より早く終わったので、
映画「百年と希望」のDVDを観ました。
党員ではない方が、
日本共産党の国会議員候補、地方議員、党員、
赤旗編集部などを取材した
3年前のドキュメンタリー映画です。
全国で上映会がありましたが、
残念ながら、福井ではなくて…
2年前に名田庄村で「観る会」があって、
1人で観に行って、感動して、
「敦賀でもみんなに観てもらいたい!」
と言ったら、先日、DVDがまわってきて?
カバンの中に入れてたものです。
今日、二度目ですが、
感動の涙、悔しさの涙…
いろんな涙が出ました。
ブラック校則の改善、
性産業から若者を救う取り組みなどから、
若い人達が、日本共産党に繋がってきてる…
絶対に戦争する国にさせたくない!と
若い人が入党して、
候補者になったり、専従者になったり…
まさに「希望」を感じる映画で、
今日、一緒に観た方が、
「たくさんの人に観てもらいたい」と。
忙しくて大変ですが…
せっかく、背中を押してもらったので、
みんなで観る企画をしたいと思います。
今日も、有意義な1日でした。
映画「百年と希望」の紹介ホームページ★