2024年08月01日

全国一律最低賃金を1500円以上に

夜、オリンピックの中継で、体操をやっていて

ついつい、釘付けに…


実は、私は、子どもの頃、器械体操をやっていて、

器械体操歴8年。


小学校4年の三学期から、体操教室に通い、

中学、高校は器械体操部でした。


と言っても、床、平均台、跳び箱ぐらいですが。


中体連の大会で、

平均台の上でブリッジに失敗して落ち、

パニックになって頭が真っ白に…。


思わず、先生を見たら、

隣りの先生とおしゃべりしてて

こっちを見てくれてなくて…


失意の中で、演技を終わらせた記憶が…😞💧


オリンピックを見てると、

昔に比べ、どんどん、技が高度になってて、

失敗しないかとヒヤヒヤ…


でも、決まると、スカッ!としますね。


みなさん、がんばってください!!


   😃   😃   😃


県内最低賃金の見直しに向け、

福井地方最低賃金審議会が開かれています。


8月上旬に決定額が答申されるそうで…


今のところ、50円引き上げて、

981円になる予定ですが…


まだ、1000円超えないのかぁ〜⤵😞💧


政府は、2030年代半ばまでに

1500円に引き上げる目標だそうですが…


10年後って、遅すぎです。


最低賃金でも日本は世界から大きく遅れ、

ドイツ(1923円)、イギリス(1875円)、

フランス(1785円)の5〜6割程度。


韓国(1084円)にも抜かれました。


日本共産党は、ただちに1500円にするよう

求めています。


え…? でも、財源は?って思いますよね。


経営が厳しい中小企業が多いのに、

財政支援もせず、

「あげろ!あげろ!」と強制するだけでは、

多くの会社が倒産、廃業へと

追い込まれてしまいます。


日本共産党は、

全国一律最低賃金1500円にするための

財源もしっかり示しています。


日本共産党が考える財源は…


アベノミクスで内部留保は180兆円に増え、

510兆円にもふくれあがっています。


この10年間の内部留保180兆円に、

毎年2%の課税をし、

5年間の時限的課税で10兆円の財源を作り、

中小企業の賃上げを直接支援します。


また、大企業の内部留保課税には、

賃上げ分を控除するので、

賃上げすれば課税されない仕組みもつくり、

大企業自身の賃上げを促進します。


もう、これしかないと思うのですが、

いかがでしょう?


アベノミクスは、

財界の言いなりになって進めてきた

政府の政策であり、

それによって、非正規雇用が増え、実質賃金が減り、

内部留保が増え続けてきました。


なので、政治の責任で、賃金を上げるために

労働者や中小企業を泣かせて増やした

内部留保にしっかり課税をし、

中小企業の賃金を上げる、

ケア労働者の賃金も上げることを

しっかりやって欲しいと思います。


詳しくは、こちらから→

アベノミクスで増えた大企業の内部留保に適正な課税を

日本共産党の経済再生プラン

posted by きよこ at 23:01| 福井 ☀| 日記2020.1〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする