全国交流集会が、21日、22日に、
敦賀市で開催されています。
まず、21日は、マイクロバスに乗って、
敦賀半島をめぐり、
日本原電のPR館へ行き、
白木の港で、もんじゅを見て、
関電美浜のPR館へ行きました。
マイクロバスの中で、私は、ガイドになって、
敦賀の新幹線駅の10の日本一のお話、
敦賀の鉄道と港の歴史、観光名所など紹介し、
原発や敦賀市の財政など、
お話しさせていただきました。
それにしても…なぜか、日本原電は、
3、4号機の建設予定地の見学を拒否。
かつては、誰でもOKでしたが、
そのうち、市会議員が一緒ならOKに変わり、
今回は、市議である私が申し込みましたが
「夏休みで、見学者が多く、対応できない」と。
笠井亮衆議院議員が来るので、
議員秘書から頼んだけど、ダメ。
ところが、夫が何気に電話をすると、OKとのこと。
え??
ところが、夫がこちらの団体とわかったからか、
お断りの電話が来たそうで…
「埋め立て予定地の見学は、
受け入れないことになっている」と。
え??
夏休みで、見学者が多く、
対応できないのでは無かったの?
原発に反対する団体には
対応しないと言うことなのか?
かつて、原発に反対する団体でも、
受け入れを拒否することはないと
言っておられたけど…
方針が変わったのでしょうか?
謎です。
夜は、サンピアで交流会がありました。
北海道から鹿児島までの
立地自治体で運動されている方々、
そして、事故が起きればどこも一緒、と、
原発がない群馬県、東京などからも参加があり、
それぞれの取り組みなど紹介しあいました。
明日は、朝から夕方まで、
1日、サンピアで全国交流集会です。
記念公演は、
元原子炉設計者の後藤政志さんの
「老朽原発の危険を語る」です。
特別報告は、
新潟大学名誉教授の立石雅昭さんの
「能登半島地震の原発への警告」です。
YouTube配信も予定しています。→★

ぜひ、みなさま、お気軽にお越しください。